南房総の景色を持続させたい
私たちは、南房総の自然と温かい人情を現在も未来も守っていくために、3つの活動を行っていきたいと考えています。
房州びわの年間オーナー制度
You can own the tree for one year
アドバイザー付きで栽培体験ができる「房州びわの年間オーナー制度」。
そもそも果樹は野菜よりほったらかしで良いのですが、房州びわはポイント、ポイントでお世話があります。
とはいえ、そんな重労働でなく簡単なお世話です。
主な作業時期は「摘房」「摘花・袋掛け」「収穫」の3回(下表の赤丸部分)。アドバイスを受けながら作業します。
その他お好きな時にお世話していただけます。
1年を通して育てるからこそ、収穫の喜びは無限大。
初夏にしか味わえず、市販では高価な果樹です。
【費用】
お任せパック 20,000円
※全てのお世話を代行します
セルフパック 16,000円
※3つのお世話(上表の赤丸印)はオーナーご自身に行っていただきます
(アドバイザーがアシストします)
※都合で出来ない場合は代行も致します(別料金)
①摘房・摘花 ②摘果・袋掛け ③収穫 各3,000円
【場所】
南房総市富山・冨浦地区
【契約期間】
契約期間:7月~翌年6月(収穫完了まで)
募集期間:7月~8月
【料金に含まれるもの】
1年の房州びわの木レンタル料・肥料・袋・剪定・草刈り・栽培情報の発信
・1本の房州びわの木オーナーになって頂く制度(1年契約)です。
・1年間自由にお世話していただけます。
・収穫分はすべてお渡しします。1本の木から200個程度の収量が期待できます。
農産物の地産地消向上
Promoting local production for local consumption
私たちは「市民が気軽に野菜を売れる場所」を作りたいと考えています。
南房総では、趣味で農産物を作っている人が沢山います。特に高齢者の方が多い傾向にありますが、お店に出品している方はごくわずかです。
ピースプレッド南房総の代表は、趣味から始めた野菜を道の駅に出品するようになりました。
その体験から、「野菜を売れる場所まで運び、陳列、更に売れ残りを回収する」のが重荷で、お店にに出品しようと考える高齢者は少ないのではと考えました。
そんな方たちのサポートができないかと現在準備してるところです。 気軽に野菜を売れる場所を作ることで観光客の立ち寄り所にもなり、農産物を作っている人にはお小遣い稼ぎになれば、より活き活きした生活を送れるのではないかと思います。
現在実現に向けて準備中です!
移住体験の応援
検討中です。